そう、今も昔もラジオは「想像メディア」なのだ。 空白や間にすら想像の機会が与えられる。
ソトコト2017年6月号 連載「テクノロジーは、人間をどこへつれていくのか」は、想像メディアとしてのラジオについて。 まるで語りかけられているようなラジオは幼少期から大好きなメディアでした。 4月からJ-WAVE「FUTURISM」でナビゲーターを務めさせていただくようになって、想像メディアとしての可能性を再認識しています。 人工知能時代における人間の贅沢は「想像」ではないでしょうか。