2018年1月より、日本の大手電気機器メーカー「オムロン」は、北米を主なエリアターゲットに、認知増の獲得やマーケット開拓を目的とした英語版オウンドメディア『EDGE&LINK』をローンチさせました。掲載コンテンツの中心は、NewsCredが提携している『VentureBeat』『Business2Community』『Popular Science』等の名だたるテクノロジー系メディアからのライセンスドコンテンツ(=情報ソース)。そのキュレーターを担っているのが、アントレプレナー/フューチャリストとして知られる小川和也さんです。キュレーションを始めておよそ10カ月近くが経った今、小川さんは「情報ソースの質の違いを肌で感じている」と言います。その違いとは何か? その言葉から、NewsCredが提供するソースの希少性と有益性、あるいはB2B企業のコンテンツマーケティングの在り方が見えてきます。

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