3月22日に発売となる拙著『未来のためのあたたかい思考法』にまつわるお話。
新しい著書『未来のためのあたたかい思考法』が3月22日に発売となります。
未来につながる今を生きるための寓話的思考法という新たな試みで、真ん中に「あたたかさ」を据えています。超テクノロジー社会を生きるための思考法を提案させていただき、建築家の隈研吾さん、地球科学者の鎌田浩毅さんとの対談も収納しています。
本書における思考法の最大の特徴は、「あたたかさ」を伴うことだ。
それは、あなた自身をあたためるための思考法であり、他の誰かをあたためられる。
あたたかさは人間特有の感覚であり、人工知能にはあたたかい思考法は持てない。
32編の寓話的思考から、「あたたかい思考法」につながるヒントを見つけてもらいたい。
「あたたかい思考法」が、あなたにとって望ましい未来へと導くことを願う。
―本文より
立体化から点をとらえた時に、点の本質が露わになる。
英語学習に費やす1000時間を削れたとしたら、浮いたこの時間を何のために使いますか?
生き様が反映されるのが、脳である。
「先味」「中味」「後味」。
3つの味は、テクノロジーによってどのように変化するのか。
テクノロジーによって、未来の恋愛はどのように変わるのか。
J-WAVEでは開局30周年を迎えた10月1日(月)に特別番組『J-WAVE 30th ANNIVERSARY SPECIAL OVER THE WAVE』(ナビゲーター:ハリー杉山・クリス・ペプラー)をオンエア! ここでは『TOPPAN FUTURISM』のナビゲーター、小川和也さんと南沢奈央さんを迎えて、テクノロジーが切り開く未来についてお訊きした模様をお届けします。
2018年1月より、日本の大手電気機器メーカー「オムロン」は、北米を主なエリアターゲットに、認知増の獲得やマーケット開拓を目的とした英語版オウンドメディア『EDGE&LINK』をローンチさせました。掲載コンテンツの中心は、NewsCredが提携している『VentureBeat』『Business2Community』『Popular Science』等の名だたるテクノロジー系メディアからのライセンスドコンテンツ(=情報ソース)。そのキュレーターを担っているのが、アントレプレナー/フューチャリストとして知られる小川和也さんです。キュレーションを始めておよそ10カ月近くが経った今、小川さんは「情報ソースの質の違いを肌で感じている」と言います。その違いとは何か? その言葉から、NewsCredが提供するソースの希少性と有益性、あるいはB2B企業のコンテンツマーケティングの在り方が見えてきます。
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