味覚の中にある錯覚。
テクノロジー社会における味覚。
僕独自の座右の銘である「Time is life(時は命なり)」。
テクノロジーは、人間とともに時間をどこへつれていくのか。
「新たな時空の概念」について考えます。
時間の用途を再構築することが人類最大の課題となる「テクノロジー・ユートピア」。
超高度テクノロジーが導く社会は、ユートピアかディストピアか。
1929年から続く、伝統ある世界最高峰のマーケティングアワード「DMA国際エコー賞」を受賞しました。
設立当初のアナログ的手法から長い時を経て、2017年の世界各国の受賞作のほとんどがデジタル技術を背景としたものに。
「100年後にはどのような世界が待ち受けているか」を想像しながら、米ニューオーリンズでの授賞式に出席してきました。
【関連記事】
ITmediaマーケティング
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1710/16/news091.html
WEB担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/n/2017/10/16/27127
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/00046791.htm
ロイター
http://jp.reuters.com/prcenter/article?id=140255-20171016&type=2
日々の価値のアップダウンを追うものではなく、「そもそもお金とは何なのか」を見つめ直し、新しい経済・社会のしくみに移行するためのプロセスこそが仮想通貨狂想曲なのです。
果たして、テクノロジーは人間のフィーリングごと変質させてしまうのか。
今号は、テクノロジーと人間のフィーリングについての考察。
"リアリティに没頭できることが、イマーシブ・シアターが人間をひきつけるようになった根源的な理由であると考えている。
人間がイマーシブを求める傾向はますます強まるだろう。身体全てでリアリティに没頭し、自分という実存を確かめる。没頭しなければリアリティを感じられないほど、デジタル・フィルターによって分断された世界の境界線は魔性なのだ"
豊かなテクノロジー社会の鍵となるのは"Sweet"。
そんな"Sweet"に関する一考察。
”F1を始め、世界で活躍するレーシングドライバーの小林可夢偉さんに、「レースシミュレーションゲームで上手い人は、実際のレースでも活躍できる余地はあるのか」と聞いてみた。可夢偉さんは「高精度のシミュレーションゲームが上手い人が本物のレースで通用し、プロレーサーはゲームも上手い」ことについて違和感を持っていない”
そう、今も昔もラジオは「想像メディア」なのだ。
空白や間にすら想像の機会が与えられる。
ソトコト2017年6月号 連載「テクノロジーは、人間をどこへつれていくのか」は、想像メディアとしてのラジオについて。
まるで語りかけられているようなラジオは幼少期から大好きなメディアでした。
4月からJ-WAVE「FUTURISM」でナビゲーターを務めさせていただくようになって、想像メディアとしての可能性を再認識しています。
人工知能時代における人間の贅沢は「想像」ではないでしょうか。