当社が運営する、生活者と店舗を結びつけるプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」は、Googleなどが推奨するスマホでのWebブラウザ上でネイティブアプリと同等のインタラクションを実現する「Progressive Web Apps(以下、PWA)」の対応を行なうことを発表しました。
「Gotcha!mall」は、日本をはじめASEAN各国、中国、台湾でグローバル展開し、多言語でPWA対応することにより、これらエリアの不安定な通信環境においてもネイティブアプリのような高速で快適なユーザー体験を提供、アジア全域での利用者拡大を目指します。
今月のテーマは「天然と人工の世界」。
天然と人工を行き来することで、天然の世界が語り出すことがある。そう信じています。
transcosmos Thailandと、生活者と店舗を結びつけるプラットフォーム「Gotcha!mall」をタイでローンチしました。タイの財閥大手SAHA GROUPとも連携し、タイ国民の生活に根付くプラットフォームを目指します。
今後、アジア各国で展開し、国と国の往来を促します。
テクノロジーの未来を考えることは、人間や社会の未来を考えることである。
テクノロジーの進化によってあぶり出される人間や社会の本質というものがあり、僕の関心の比重もそこに置かれている。いや、むしろそれゆえにテクノロジーに関心があると言っても過言ではない。
ソトコト連載「テクノロジーは、人間をどこへつれていくのか」。2016年6月号のタイトルは「人間や社会の未来」です。
テクニカルな仮想通貨論も面白いですが、仮想通貨が社会にもたらす根源的な意味について語っているソトコト連載「テクノロジーは、人間をどこへつれていくのか」。
2016年5月号、ただいま全国書店、Amazon等で発売中です。
拙書「デジタルは人間を奪うのか」(講談社現代新書)が、平成28度鹿児島県公立高校入試にも。
これを解いて高校へ入学したみなさんは、紛れもなくシンギュラリティ時代の主役たちです。
顔も知らぬ多くのみなさんと入試問題を通じて偶然にも思考の交差をしたことが、何らかの形で未来につながる糧になるとすれば、本書を執筆した甲斐もあったと思うのです。