ソトコト2015年5月号より、「テクノロジーは、人間をどこへつれていくのか」というタイトルの新連載を開始しました。
記念すべき連載1回目は、「100年後の未来」。
ここでも、テクノロジーと人間の向き合い方に関する考察を続けていこうと思います。
国立大学法人小樽商科大学商学部の平成27年度大学入試問題(小論文)をはじめ、拙書「デジタルは人間を奪うのか」(講談社現代ビジネス)が2件の試験問題に引用されたのですが、自分の書き物が入試問題になるのは初めての経験。
「筆者は文中で.....と述べているが、この意味を◯◯◯字以内で説明しなさい」「筆者は文中で.....と主張している。この主張に留意して、あなたが考える◯◯◯について◯◯◯字以内で述べなさい」という設問に対し、その張本人の筆者である僕だったらどのように回答するだろうかと思案してみる。
僕が学生時代にこの類いの設問を解く時、「本当のところ、筆者にとっては何が正解なんだろう」と、しばしば訝しがっていたことを思い出す。
「デジタルマーケティング年鑑2015」(宣伝会議刊)にて、モバイルファーストのパートを書かせていただきました。816ページに及ぶ大型本で、デジタルマーケティングの潮流が詰まった一冊です。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42315
2月26日号の科学情報誌「ネイチャー(電子版)」で、米グーグルが開発した人工知能「DQN」(deep Q-networkの略称)が話題になった。なぜこの人工知能が注目されたかというと、「自ら学ぶ人工…
http://college.nikkei.co.jp/article/31935409.html
「就職人気ランキングに振り回されたくない」と思ってみても、ロボットや人工知能が人間の仕事を奪う未来を占ってみても、なんだかんだ目の前の就職活動を抜本的に変えるのは難しい。それが就職を控えた多くの学生にとっての本音であろう。だからこそ、生きた情報を得て、より想像
http://r25.yahoo.co.jp/static/matome/robot2015/index.html?vos=yr25gu0000001
"ロボットが身近にいるのが当たり前になると、僕らの生活や仕事にはどんな変化が起きるのだろうか? 最新のロボット紹介とともに、ロボットとの未来予想図を想像してみよう。"
〜「R25」2015年2月12号(No.364)特集「ロボットは敵か、味方か」インタビューに登場しています。
AneCan 2015年3月号[小学館]に、著書の「デジタルは人間を奪うのか」の読者の方の記事が掲載されていることを教えていただく。
一見とっつきにくいこの手のテクノロジーの本を、幅広い方に読んでいただけていることは嬉しい限りです。たとえばこのように、医療関係者の方がどのように本書のテクノロジー論を感受されているかは、とても興味深いところ。